<< Next Prev >> 2008年1月27日の集い

「生活を支えてくださるキリストに、より頼もう」

ヨハネの福音書10:11

記: 西原智彦

仮庵の祭りから宮きよめの祭り(ハヌ ・・・

今日の子供メッセージは「イエスさ・・・

38分57秒 (8.9 MB)

仮庵の祭りから宮きよめの祭り(ハヌカー)までの 2ヶ月間はユダヤ人にとって民族の一致と栄光に浸る季節です。しかし、その輝かしい季節とは裏腹に、ユダヤ人は真の神を信じない罪深い生活を送っており、イエスはそんな彼らに対して羊飼いのたとえを話されました(10:1-5)。このたとえ話の後半では『良い牧者』と『羊の所有者でない雇い人』が対比されています(10:11-18)。イエスはご自身を良い羊飼いに例え、ご自分こそが人々の生活を支える神の御子であると証言します。特に人々の生活を支える具体的な3つの方法を語り、私たちがイエス・キリストだけにより頼むように期待されています。

第一にイエス・キリストは、命がけで私たちの人生を支えてくださいます(10:11-13)。後にユダヤ教の法律として記されたミシュナーによると、羊たちが一匹の狼に襲われた場合、雇い人には羊を守る責任が生じるが、2匹なら置き去りにしてよかったそうです。しかしイエス・キリストはどんな状況でも羊である私たちのことを心にかけ、命を捨てて守ってくださいます。ですからこのお方に、より頼むべきです。

第二にイエス・キリストは、親身に私たちの人生を支えてくださいます(10:14-16)。キリストは自己満足的に命を賭すのではなく、羊である私たちの苦しみ、悲しみ、言葉に表せない悩みをよく知り、深く同情されるのです。しかもその愛の対象はユダヤ人のみならず、あらゆる民族の人々に及びます。ですからこのお方に、より頼むべきです。

第三にイエス・キリストは、自発的に私たちの人生を支えてくださいます (10:17-18)。羊である私たちを支えるために、キリストは自発的に命を捨て、さらに罪と罪過に打ち勝つために復活することすら可能なお方です。御父の命令に、喜んで自ら服従し、自発的に私たちの人生を支えてくださるキリストにこそ、私たちはより頼むべきです。

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