<< Next Prev >> 2008年8月10日の集い

「異教に妥協してはならない」

歴代誌第二18章28節-19章3節

記: 西原智彦

キリスト教信仰の真価が試される季 ・・・

・・・

39分18秒 (9.0 MB)

キリスト教信仰の真価が試される季節がやってきました。異教徒は彼らが信じる神々を担ぎ、迎え、楽しませ、送り出します。「日本の伝統文化だから」という美辞をもって、キリスト教徒に強要する風潮があります。「証しのために」という麗句をもって、それに応えてしまうクリスチャンもいます。他者への証し以前に、自分自身の信仰を守ることが重要です。業績を残しながら失敗を重ねたヨシャパテの姿から、異教に妥協してはいけない3つの理由を学びましょう。

第一に、信仰生活が対症療法的になるからです(18,19章)。ヨシャパテは息子ヨラムを、北イスラエル王アハブの娘アタルヤと政略結婚させ (18:1。2列王8:16-18参)、預言者ミカヤを受け入れずにシリヤと北イスラエルの戦争に参戦し、命からがら逃げ出します(18:14-34)。結局、預言者エフーに断罪されて悔い改めます(19:1-3)。御言葉によって罪を悔いる以前に、罪を犯さない信仰生活を送るべきです。

第二に、妥協が習慣化した信仰生活になるからです(20:35-37)。罪を悔い改めて、主に大いに用いられるヨシャパテでしたが、晩年には経済発展に目がくらみ、再び北イスラエル王アハズヤと同盟を結びます。たとえ罪が赦されても、罪の結果である異教徒との血縁関係は残り、またそこから罪の芽が吹き出ます。罪がもたらす結果の悲惨さをわきまえて、御言葉によって罪の芽を摘む信仰生活を送るべきです。

第三に、次世代を躓かせる信仰生活になるからです(21:5-6,22:2-3, 10)。ヨシャパテの後を継いだヨラム、アハズヤ、アタルヤが結局王国中に罪をもたらします。信仰深いヨシャパテの生涯の努力は、彼の死後10年弱で水の泡となりました。信仰は個人的ですが、それが家族や友人にもたらす影響は社会的です。次世代に及ぶ罪の影響力を覚えて、妥協のない信仰生活を送るべきです。

メッセージ・キャラクターレーダー

2008年8月10日のメッセージはいかがだったでしょうか。このメッセージの特徴をレーダーグラフに投票しましょう!このメッセージへの現在の投票総数はです。

このページのTOPへ戻る
© カルバリの丘バプテスト教会 All rights reserved.