<< Next Prev >> 2008年8月24日の集い

「神の宮建設を前進させよう」

エズラ記3章7節-3章13節

記: 西原智彦

バビロンから帰還し、礼拝を再建し ・・・

35分30秒 (8.1 MB)

バビロンから帰還し、礼拝を再建したユダヤ人たちは、翌年の第二の月(イッヤール。現在の4-5月)に、いよいよ神殿建設を大胆に前進させます。彼らがとった3つの方法を学ぶことによって、私たちも神の宮建設を前進させましょう。

第一に若い力を活かして、神の宮建設を前進させましょう(3:8-9)。ユダヤ人たちは祭壇の再建後、7ヶ月かけて神殿建設の資材や建築師たちを準備しました。そして、ダビデの家系の若き指導者ゼルバベル(1歴代3:16-19)と大祭司の家系の若きヨシュア(1歴代6:15)をリーダーとし、レビ人の奉仕者の年齢制限を20歳に下げ(民4:35,8:24参照)、若い指導力を活かして神殿の基礎工事を進めます。年配者との信頼関係の中で若者が責任を担うならば、神殿建設を大胆に前進させることができます。

第二に忠実な神に信頼して、神の宮建設を前進させましょう(3:10-11)。神殿の基礎工事完成を喜ぶユダヤ人たちの歌声の中に自画自賛はなく、あるのはただ、契約を必ず成し遂げる忠実な神への感謝です(エレミヤ33:10-11)。人間の物理的な労苦の背後で、全責任を背負ってご自身のご計画を遂行されている神に信頼できるならば、神殿建設を大胆に前進させることができます。

第三に過去の栄華をかなぐり捨てて、神の宮建設を前進させましょう(3:12-13)。ソロモンの建てた第一神殿を知る年配者たちは、過去とは比較にならない貧弱な基礎工事を目の当たりにして、泣き声をあげます(16年後の記事ハガイ2:3も参照)。しかし多くの人々は、神の今の御業に喜びの声をあげ、その声が悲しみの叫びに勝ったのです。今、神がなされている御業を純粋に喜べるならば、神殿建設を大胆に前進させることができます。

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