<< Next Prev >> 2008年10月19日の集い

「静まって神に悔い改めよう」

ゼカリヤ書 1章7節-3章10節

記: 西原智彦

神殿再建に再着手したユダヤ人たち ・・・

本日は久しぶりに音楽室大にてバイ・・・

30分4秒 (6.9 MB)

神殿再建に再着手したユダヤ人たちが、神との約束関係にしっかり立ち戻るために、ゼカリヤは預言活動を開始します。そのメッセージから、静まって神に悔い改めるべき3つの理由を学びましょう。

第一に、信仰者への恵みと裁きを神ご自身が適切に管理されているからです(1:8-17, 2:6-7)。14代王マナセの罪ゆえに南ユダ王国はバビロンに捕囚されました (2列王23:26-27)。神はその裁きを70年とされ (エレミヤ25:11-12)、1日たりとも長引くことを許さず、エルサレムへの帰還と神殿再建を成し遂げられます。神の約束は信頼に足ります。

第二に、信仰者を苦しめる敵を神ご自身が打ち滅ぼされるからです(1:18-21, 2:8-9)。バビロン捕囚期には、エジプトに逃げる人たちもいました。しかし、エジプトもB.C.605年のカルケミシュの戦いでバビロニアに破れ、さらにはバビロニアもペルシャに破れ、ペルシャの下でユダヤ人たちは帰還しました。神の裁きは確実で信頼に足ります。

第三に、主の祝福への期待と同時に信仰者が抱える不安を神ご自身が守ってくださるからです(2:1-5, 2:10-12)。帰還後のエルサレムはペルシャ帝国の政治的支配下での唯一信教という、まったく新しい情勢となりました。自治政治のシンボルである城壁はなく、異邦人も宗教的に汚れた動物も出入り自由です。しかし、神が火の城壁となって民の信仰を守り、さらには異邦人にも真の神を信じる恵みが注がれるのです。「多くの方に教会に来てほしい反面、教会の雰囲気が変わるのは不安だ」、神はそんな矛盾する私たちの心の城壁を壊して、キリストを信じる人を誰でも招かれます。神は御言葉によって教会を守り続けられる、信頼に足るお方ですから、静まってこのお方との約束関係に立ち戻りましょう。

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