<< Next Prev >> 2009年8月9日の集い

「あなたの信仰は、異教徒の家族に役立ちます」

使徒の働き16章25節 -34節

記: 西原智彦

日本人クリスチャンが家族の救いの ・・・

今日は7階会議室が会場となりました・・・

32分21秒 (7.4 MB)

日本人クリスチャンが家族の救いのために涙を流す季節になりました。「供養によって、地獄の苦しみに喘ぐ先祖を救える」と信じる異教徒は、先祖の精霊を迎え、踊って喜ばせ、送り出します。そんな異教徒の家族の中にあって、しばしばクリスチャンは煙たがられますが、実は家族のために役立っているのです。キリスト教信仰が異教徒の家族に役立つことができる3つの理由を学びましょう。

第一に、私の救いの経験が、家族に救いの方法を伝える良き教材となるからです(16:31)。聖書原語によれば信じなさい、救われますの主語は看守個人です。イエス・キリストを罪からの救い主と信じれば、その個人は罪の滅びから救われます。しかもこの看守の個人的体験は、共に生活する異教徒の家族にとって、救われる方法を知る最高のきっかけとなりました。私が救われたのであれば、私に最も近しい家族が救われる可能性は非常に高いのです。

第二に、私の存在が、家族に神の御言葉を伝える仲介役となるからです(16:32)。当時、ヨーロッパ大陸にてローマ帝国の権威の下で働いていた看守の家族が、聖書の御言葉を聴く機会などなかったことでしょう。しかし、大地震を発端とした看守の救いをきっかけとして、家族にも御言葉が語られました。私がクリスチャンだからこそ、一生触れることもないであろう聖書に家族が耳を傾けられるのです。

第三に、私の信仰が、家族に真の喜びをもたらす絆となるからです(16:34)。看守が囚人に食事をもてなしたことは、ローマ法では許されない行為でした。しかし法を犯す恐ろしさ以上に、看守は神を信じる者となっていることを喜び、家族も共にその喜びを分かち合いました。家族の一人がキリストを信じるようになった人生が、家族全員で喜びを分かち合う絆を産み出すことができるのです。

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