「決勝点を得るために」
記: 西原智彦
石川実先生をお招きし、イエス・キ ・・・

2009年のキリスト教聖書の集いでは、・・・
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石川実先生をお招きし、イエス・キリストをご紹介する集いを持てますことを感謝します。年間予定で定めたこの季節に、ちょうど教会堂建設が具体化していることは、神の導きと思えてなりません。チラシ配布の地域は、自然に教会堂建設地周辺になりました。澄み渡る秋晴れの中、一軒一軒にご案内を届ける喜びが増し加わりました。
教会堂建設地周辺にご案内を配布した時、これまでの地域とは異なる特徴を感じました。公園で小学生達が遊ぶ姿があり、新興住宅街があり、マンション群が幾つかあり、学生用アパートや社宅が多く、三尺道路の入り乱れた地域、同じ名字が続く地域があること等です。会堂建設地の地域特有の特徴があることをじわりじわりと感じました。
キリスト教会が果たすべき責任は2つあります。一つ目は聖書から、伝えるべき真理を知り取ることです。中近東の古文書である聖書を理解(釈義)し、そこに記された救世主イエスが現代人をも救って下さる普遍的真理を信じることです。そして二つ目は地域の特徴から、伝えるべき真理を知り取ることです。それは地域の中に真理を見出すという意味ではなく、地域の特徴の中に見え隠れする「拒絶された真理の断片」を嗅ぎ取る(釈義する)ということです。「より多くの人を獲得するために、すべての人の奴隷となりました」(1コリント9:19)と語るパウロの言葉には、地域の特徴を釈義する強い意志がこめられています。教会がこの二つの釈義に勤しむならば、教会からの普遍的真理のメッセージは、地域の方々に相応しい内容となり、その心に伝わるでしょう。
教会堂建設が具体化するこの季節に、イエス・キリストを地域の方々にご紹介することで、私たちはますます地域の方々を知り、救いの道を紹介する情熱に溢れることでしょう。伝道も会堂建設も、その目的は「より多くの人を獲得する」ことです。このゴールに決勝点を定める走り方、健闘をしていきましょう(9:26)。
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