<< Next Prev >> 2009年12月13日の集い

「主イエスへの礼拝を守りぬきましょう」

マタイの福音書2章1-12節

記: 西原智彦

マタイは2章において、ダビデの子孫 ・・・

36分28秒 (8.3 MB)

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マタイは2章において、ダビデの子孫イエスに全く相応しくない異教世界の賢者たちについて語ります。地理的にも霊的にもイエスのお生まれを祝うに相応しいエルサレムの人々ではなく、異教の賢者たちが幼子イエスを礼拝するのです。この姿から、主イエスへの礼拝を守りぬく3つの方法を学びましょう。

第一に信仰によって、礼拝を困難にする「距離」に勝利しましょう(2:1-2,9-12)。賢者たちは地理的にも霊的にも、主イエスを礼拝する環境から遠く離れた生活を送っていました。しかし、異教の知識をも神は用い、賢者らは信仰によって旅立ち、聖書の言葉によってベツレヘムへの道を確かにして主イエスを礼拝するに至ったのです。

第二に信仰によって、礼拝を困難にする「恐れ」に勝利しましょう(2:3,7-8)。ヘロデ大王はユダヤ教に改宗したエドム人であり、生粋のユダヤ人らは何かにつけて反乱を起こしました。一方、懐疑心の塊であったヘロデも意に反する人は家族でさえ殺害し、民は恐怖を感じていました。そのような時にヘロデとは別の「ユダヤ人の王」が誕生したというニュースが飛び込み、緊張関係は高まりました。日常の人間関係に主イエスが介入することで生じる恐れに対して、信仰により勝利するならば、主イエスへの礼拝を守ることができるのです。

第三に信仰によって、礼拝を困難にする「無感動」に勝利しましょう(2:4-6)。エルサレムの神殿と議会で働く祭司長、律法学者以上に、神の御言葉に親しむ人はいませんでした。しかし彼らは聖書知識に長けていながら、その重大さを噛み締めることができず、心は無感動となり、メシヤのお生まれの事実とその場所を知りながら、礼拝に行かないのです。信仰によって、御言葉の重大さに感動する心を保つならば、主イエスへの礼拝を守ることができるのです。

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